第7チャクラは、存在そのものと関係してきます。
わたしたちが意識の範囲をひろげれば広げるほど……
家族の意識……
コミュニティの意識…
地域の意識…
国の意識……
惑星の意識……
銀河の意識……
……と、広がっていき、この宇宙にあるありとあらゆるものと、ひとつになっていきます。
それは、すべての存在が“じぶん”であるという意識にいるということで、ここでは
「右」も「左」も含み
「悪」も「善」も含み
「黒」も「白」も含み
「小さい」も「大きい」も含み
「低い」も「高い」も含み
「じぶん」と「それ以外」も含み
どのような性質のものであれ、“ひとつ”として捉えているのです。
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本来は、
異質のものに感じられているものですら、
同じ世界として存在させているのです。
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この意識にあるとき、僕たちはこの宇宙全体を捉えて理解し、すべてを受容し、同時に共存し、すべてを共存させて循環させる視点にいます。
すべての“いのちそのもの”をありのまま、存在させることができるのです。