今回は、「モチベーションが生まれてしまう状態になる」というテーマで誘導ワークをお届けします。
▼誘導ワークを再生する
▼動画の補足解説
この誘導ワークを受けることで、モチベーションが勝手に上がってしまいやすくなる状態になっていきます。
やる気やモチベーションとは、本来「勝手に上がってしまうもの」。
もしも、無理やりにでもアップさせようと言う場合には「やりたくないこと」をやろうとしている可能性が高いのです。
子供が、ディズニーランドに遊びに行く場合には、「やる気を高めるワーク」「ビジョンボードを毎日眺める」「アファメーションを唱える」といったことをワザワザやりません。
もし、やろうとしていることが「やるべきこと」「義務」「責任」「役割」「生活のため」といった動機である場合には、本来そもそもモチベーションは上がって来ないものなのです。
ですから、まず「やりたくないこと」「やりたいこと」を【本音】でハッキリと自覚していくことが、モチベーションアップの秘訣となります。
自分が何を求めているのか?何を好きなのか?どんなものが欲しいのか?これが感覚でわかればわかるほど、私達は勝手にそこに向かっていくようになります。
この誘導ワークでは「2つの人生の最期」を観ていただきます。
・1つ目が、本来の自分を「生きなかった」人生
・2つ目が、本来の自分を「生きった」人生
両方のラストシーンを観ることで「自分にとって一番大切なもの」がクッキリ浮かび上がってきます。
「負」と「正」の両面を体験することで、自分の中心を実感し「本当に欲しいもの」が観えてきて、無意識のうちにそこに向けて動いていくようになっていくのです。
誘導は、最初はあまり受け取れなくても、やればやるほど、どんどんインスピレーションを受け取れるようになるので、繰り返しやってみてくださいね。