第6チャクラは、真理や自分を超えるものとの繋がりと関係してきます。
そして、「わたし」こそが”それ”であることを見通しているとき、あらゆることを理解しているということにもなるのです。
「自分」と「自分を超えるもの」とは、意識の範囲の拡大とともに「ひとつ」であることが観えてきます。
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世界と自分を分離させているときには、
偉大でもあり畏敬を感じていた”それ”は、
僕らの内なる存在でもあり、
そして、僕らそのものでもある。
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それが観えてくればくるほどに、「すべて、わかっている瞬間以外などない」ということが自然なあり方として顕れてきます。
意識を開く時、外側にあった”それ”は、内側にあったことを知り
遠くにあった”それ”は、いつも共にあったことを知り
追い求めていた”それ”は、はじめからずっといたことを知り
”自分”であったということを知るのです。
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僕らは、その瞬間
「真理そのものであった」ということを
思い出すのです。
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第6チャクラは額にある瞳として顕されるもので、「ただ視る」ということは自分そのものの本来の姿が、この世界そのもの、宇宙そのものであり、創造主であり、はじめからどの瞬間も、いま、この瞬間も”すべて”であったというところにいるということへ繋がっていくのです。