チャクラをグループ分けすると、大きく分けて3つに分かれます。
・上層部・・源(ソース)との繋がり
・中層部・・源(ソース)から受け取ったインスピレーションを調整
・下層部・・調整したインスピレーションをこの世界で表現
上層部のチャクラが開けば開くほど、魂との繋がりが増していき
さらに開けば源(ソース)、つまり ” 生命の意識 ” へと繋がっていきます。
僕らが ” 生命の意識 ” と繋がったときにインスピレーションが降りてきます。
それを中層部のチャクラが受けて、
この世界でどのように表現すればいいか調整していきます。
つまり翻訳を行っていきます。
そして、下層部にあるチャクラにそれが渡ったときには
その生命エネルギーが、まさに ” エネルギー源 ” となり
この世界で動くための燃料となります。
・上層部のチャクラにより。” 水 “のように溢れてくるインスピレーションを
・中層部のチャクラにより、” 氣 “を入れて燃料として醸成し
・下層部のチャクラにより、” 火 “のように燃焼されることにより
・この世界でインスピレーションは” 実り “ます
そして、源(水) ⇒ 醸成(氣) ⇒ 燃焼(火) ⇒ 実り(土・金)
という生命の循環サイクルを産みだしていくのです。
このプロセスをもって産み出されたものは生命の性質を帯びていきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━ +・・
生命の性質とは、
自然界の性質そのものであり
生命の循環サイクルによって
産み出されたものは
新たなインスピレーションを呼び込んでいきます。
________________ +・・
さらにチャクラが本来の自然な姿になればなるほど、チャクラを生命エネルギーが循環してきます。
そのようなとき、僕らは本来もっている ” 魂の表現 ” を自然と行っています。
そして、つぎのような状態でチャクラを活かしています。
◯第7チャクラ:
より大きな意識と繋がり、本質的なインスピレーションを受け取り
◯第6チャクラ:
自らの役割を理解し
◯第5チャクラ:
それを自然とベストタイミングでそのまま表現し
◯第4チャクラ:
それを周りが受け取ってくれて、周りとの繋がりがどんどん深まり
◯第3チャクラ:
さらに新しい世界へ次から次に軽やかに飛び込み
◯第2チャクラ:
イキイキとした生命力をもって
◯第1チャクラ:
生活面や日々の現実的な活動も充実していく
つまりは健康状態、人間関係、日々の活動、生み出したものや経済面など・・
“人生全般において、自分を生きている”という感覚が増していきます。
それも、” 魂の表現をいきる ” 実感を伴ってです。
━━━━━━━━━━━━━━━━ +・・
スピリチュアル的な
魂の悦びを感じながらも
現実的な世界でもしっかりと成果が出続ける。
________________ +・・
チャクラが本来の状態で活性化しているとき
僕らは魂、心、身体のすべてが悦びを感じるいのちに満ちた世界を生きるようになっていくのです。
これが、チャクラと ” インスピレーション具現化 ” との関係であり
あらゆる芸術表現の源となる生命表現なのです。