今日は、
『 その場をおさめるために、すぐに謝ってしまうんですよね・・ 』
という方に向けてお届けしますね。
かくいう僕が、そういうタイプでした。
人の顔色を伺って生きてきたタイプだったので、相手が気を悪くしたと感じると、すぐに謝ってしまうのです。
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でもね、それをしても、
結局はほとんどの場合には、
状況は変わらないのです。
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むしろ、悪化することも多いのです。
なぜかというと、その場でおさまるのは目の前で怒っている相手の感情だけです。
でも、謝ってしまうってことは
それって、状況受け入れてますよね??
だから状況は全く変わらないのです。
それは、あなたが受け入れちゃっているからです。
よく考えてみてください。
『 場をおさめるため 』って、
本当は、本音では『 謝りたくない 』自分が奥にいませんか?
そこにはなにかあるわけで、
例えば、それはあなたにとって、すごく大切な想いだったりするんです。
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本当は、そこであなたが感じている
『本音』これこそが大切なのです。
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その『本音』、本当は守りたい大切な何かがあるのではないですか??
それ、形だけ謝っておさめてしまっていいものなんですか??
その『本音』は、本当に大切ななにかを教えてくれているのかも知れないですよ?
だから、すぐに謝る前に、
あなたがどんな本音を感じているか、感じてみることをしてみましょう。
そこにある本音ってなんでしょう?
押さえた本音ってね、消えることないんです。
そのときに抑圧した感情エネルギーは溜まっていくんです。
だからいつも反射的に謝ってしまう場合には、そんな抑圧した感情エネルギーがどんどん溜まっていって、いつしか、ちょっとしかきっかけで爆発するんです。
『わたしは、ガマンしてガマンしてガマンしたんだ!!!』
って、爆発しちゃうんです。
もし、感情エネルギーが爆発しなかった場合には、身体に溜まった感情エネルギーは内蔵や体調の不調に現れてきます。
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だからね、あなたにとって
いちばん大切なあなたのために
勇気をもって、言いたい本音を表現してみましょう。
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そりゃ、怒っている相手は、もっと言ってくるかもしれない。
でも、本音を言わないと、あなたのことは相手はいつまで経っても分かってくれないよ??
あなたが言っている
『 ごめんなさい 』の裏に、
どれだけの想いがあるのかは、ずっと分かってもらえないんですよ?
どうせ状況変わらないのなら、開き直ってその本音を出しちゃいましょう!