第3チャクラは、”新しい世界”へ踏み出す源となります。
僕らは”ここにいれば大丈夫”と感じられる
安心できる場があることで
心の平安や平和を得ることができます。
いまいる世界への居心地のよさは安心感に繋がります。
でも、それがずっと続いていくと感じると、ある時からそこは、”退屈の場”ともなってきます。
安定・平穏は心に平和をもたらしてくれますが、それが同じように繰り返されると、その繰り返しは鮮やかだった色彩を次第に曇らせ、くすませていきます。
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このとき、自然と第3チャクラが導いてくれる
感覚に従っているのであれば
人生には、常に新鮮さと、彩り、ときめきが加わることになります。
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未知の領域でもある、”新しい世界”から逃げ
いまあるものを持続し、いまある安定にしがみつくようになればなるほど僕らは変化を恐れるようになります。
手に入れるまでは、新鮮なときめきをくれたものも、しがみついて手放せないようになったときには依存となります。
それも、”いまいる世界への依存”は、新しい世界に踏み出すためのエネルギーをも停滞させることに繋がり、それが僕らの感覚を退屈で色あせた、閉塞感の感覚へ閉ざしていきます。
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第3チャクラは、好奇心をもたらし
新しい世界へ僕らを導いてくれる感覚を
産みだしてくれます。
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それはまるで、子どもの頃の遠足のようなときめきです。
新しい世界への好奇心とときめきがあるからこそ、僕らは世界を彩り豊かに感じることができるのであり、それが、次なる世界への扉をさらに開いてくれるのです。