第2チャクラは、生きる悦びと繋がっています。
第2チャクラが活性化している存在は
生命力満ちたイキイキとした魅力やセクシーな感覚や印象を与えます。
生命エネルギーは、動きであり、活力であり
満ちれば満ちるほどに僕らは周りに活力や元気を与える存在になります。
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第2チャクラが活性化しているとき
そのとき僕らは周りに熱を放出しています。
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メッセージには想いがこもり、力強さを持ちます。
ダンスをすれば、その躍動する様は、見るものを魅了します。
生命エネルギーが巡るとは、感情エネルギー、セクシャルエナジーが巡るということです。
躍動感に満ちた生命の煌めき、動きで周りをも巻き込み大きな生命の渦をつくっていきます。
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僕らは、生命エネルギーに満ちた存在と触れると
惹きつけられる感覚を感じます。
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それは、頭ではなく肚で惹きつけられるからです。
肚で惹きつけられるものに、僕らの思考は勝てません。
どうしようもなく魅了される感覚が先に湧いてきてしまうからです。
これは、肚と肚の会話、共鳴現象なのです。
第2チャクラで対話できる人は周りを動かします。
躍動感に満ちた生命エネルギーによって周りをも巻き込み動かしてしまうのです。
僕らが生命エネルギーに満ちるとき
“いきる”という感覚が迸(ほとばし)りこの世界に誕生した意味を思い出します。
つまり、僕らはこの世界を体験したいのです。
躍動感に満ち溢れ、イキイキとしたこの世界を全身で味わいたいのです。
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すなわち、これが ” いきる ” ということなのです。
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それは、”生命の歓喜”なのです。
生命エネルギーに満ちて、その生命エネルギーの迸るまま身を委ねている存在に僕らはいいようもなく魅了されます。
思考や理屈はそのときどうでもよくなってきます。
だって、歓喜や悦びを説明できますか?
仮に説明できたとして、内側から湧いてくる感覚にそこに理屈や理論って必要でしょうか?
理性はそれを恐れることがあります。
それは怖いから。
賢く、自分を抑制し、コントロールしてきた “頭のいい自分”
成長する過程で身につけてきていると思い込んできた自分が脆いということを知りたくないから。
自分を “知的な存在” だと思いたいのに
どうしようもなく動物的で本能的な存在が自分であるということを思いだしてしまうから。
それも、自分の内側からきてしまうから。
でも、再び僕らが “生命の悦び” に身を委ねたそのときから、欲しいもの、生きる感覚はそこにあったことを思い出します。
それが、第2チャクラ。
生きる感覚ともっとも関係するチャクラなのです。