DDN JAPANで紹介されていたマイケル・ジャクソンさんのメッセージです。
私がレコードセールスで過去の記録を全て破った次の瞬間から、つまり、
私がエルビスの記録を、ビートルズの記録を破った瞬間から、ギネスブックの歴史上、
史上最高に売れているアルバムとして認知された瞬間から、一夜明けたら、
彼等は私を変人、ホモセクシュアル、 児童虐待者と呼び始めたんだ。
私が自分の皮膚を漂白しようとしているとも言った。
彼等は世間の人が私に背を向けるようにするために、ありとあらゆる全てのことをしようとした。
これは全て完全な陰謀だ。皆さんはそれを知らなければならない。
私は自分の人種をわかっている。鏡を見れば、自分は黒人であることがわかっている。
今や変革すべき時だ。この建物を去るときに、何が(スピーチで)語られたかを忘れないようにしよう!
心に入れて、皆さんの自意識の中に入れて、それに対して何か行動を起こそう!
マイケルのメッセージには心を打たれます。
そして、”大切な何か”を思い出す感覚になりました。
でも、以前の僕と明らかに違う受け取り方をしている自分がいます。
以前の僕は、このようなメッセージに触れると自分の無力感を感じました。
のんびりと、のほほんと平和に生きている自分に罪悪感を感じました。
何か、世界のために行動を起こさないといけないような気がしていました。
でも、いまは直接世界を変えようとは思っていません。
それは無理なことだから。また、そもそも変わる必要もないから。
これを見ても、実は世界は完璧に動いていて
本来のあるべき方向に自然と向かっているということを知っています。
そう、僕らの魂はあることを知っています。
だから、心配することはないのです。
僕らの魂は、大元の『ひとつの生命』の
あらわれであることを、あるときから感じるようになりました。
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僕らの魂は繋がっていて、
大元はひとつで
個人個人としては意識していないけれど
集団で動いています。
魂は、僕らひとりひとりが
どう生きたいのかを本当は知っています。
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大元の『ひとつの生命』は、僕らという “個人個人の役割” を通して、何かを世界に残そうとしています。
だから、好きにいきる。
本音でいきる。
魂の声を表現する。
まずは、他人の価値観に合わせて生きることをやめるということです。
僕らは超利己的であっていいのです。
超利己的とは、究極的には最後はひとりになるということです。
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ひとりになったとき、
僕らは魂の声に繋がります。
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外側の世界を変えようとしているときには、その内側からの『たったひとりの声』に気づけません。
僕らが産まれたときからずっと聞こえていた声に。
その声は、他の魂とも繋がって、本当は意識を共有しています。
それは、”生命の意識” です。
だから、外側の世界がどれだけの状況だろうと、悲観しなくていいのです。
気にしなくてもいいのです。
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そう、僕らは内にある
本当の力を知らないだけで、
自分というたったひとりのもつ、
本当の姿を知らないだけなのです。
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それを知った人はスタートします。
『 自分をいきる 』ということを。
だから、僕は今日も勝手に好きなことを、感じたことを表現しているし、これからもし続けます。
超利己的に、超自己満で。
それこそが、魂の声に従うということを確信しているからです。
だから、今日もあなたにそれを伝え続けます。